塩澤利安 レコーディングエンジニア
コロムビアが世界に誇る、素晴らしいエンジニアです。
これは大袈裟じゃないですよ。
クラシック、ジャズ、純邦楽、民族音楽など、いわゆる生楽器の録り方、ミックスに仕方は、世界でも最高レベルの技術とセンスを持っています。
1996年以降の私の作品のほとんどは、彼と一緒に作ったものです。
それまでは、大先輩の岡田則男さん、スイスの名エンジニア、ユルク・イエクリンがお気に入りでしたが、96年以降は、あまり他の人と仕事をしなくなってしまいました。
国内だけではなく、海外に行っても、彼の音作りはアーティストから絶賛です。
オーケストラ録音でいえば、最近ではスクロヴァチェフスキー指揮読響のブルックナーや、ちょっと昔でいえば、竹松舞がソリストをつとめた、ロドリーゴの「コンチェルト・セレナータ」などは名録音です。
歌ものでは、シャンティの「BORN TO SING」や、DiVaのベスト盤、佐々木秀実の「HIDEMI」などがお薦めです。