日々雑感 Archive

Twitterを始めてみました。

今更ですが、Twitterを始めてみました。
140文字のつぶやきというのが、今ひとつピンと来ないし、安易に流行に乗る感じがして、避けていたのですが、知り合いの信頼する編集者から、その効用を聞いて、やっぱり始めてみることにしました。
何でも、自分で体験しないと、分からないですし。

やってみると、これは、究極のフラット化ツールですね。
鳩山総理と、仕事関係の人と、大学からの友人が、同じレベルで並んでくるのが、違和感がなくなります。

これからは、イベントの様子など、気軽に発信するに使ってみたいと思います。

http://twitter.com/okanohiro

4年ぶりの風邪

先週は、珍しく風邪をひいて、熱を出してしまいました。
もともと丈夫な質なので、滅多に風邪はひかないのですが、久しぶりに水曜日は丸一日寝込んでいました。
当日は矢野沙織のCD発売記念ツアーの最終日で、這ってでも駆けつけたかったのですが、翌日が12人のヴァイオリニストのレコーディングだったので、少しでもクリアな頭で臨むために自粛。

毎年、1月後半から4月前半くらいは、春のアルバム発売に向けて準備がどうしても重なるので、疲れが溜まっていたのかも知れません。それに慣れぬ育児(といっても私はたいしたことをやっているわけではありませんが)が重なり・・・。

先週は、藤原道山の新しい企画アルバムが発売になりました。
今まで録音した音源に、新録音も加えて、日本の四季にちなんだ作品を集めた作品です。特に素晴らしいのが、道山自らが尺八と箏のために編曲した「さくらさくら」。全く無駄な音がないシンプルなアレンジで、一音一音に凛とした存在感と繊細なニュアンスがあり、これぞ日本の美意識という感じです。西洋音楽は音の連なりで表現するところを、日本は一音のニュアンスで表現するんですよね。

そういえば、「響」を作ったときに、冨田勲さんが面白いことをおっしゃっていました。
西洋楽器は、機能的に便利になる過程で、表現力を犠牲にしてきた部分もあるのかも知れない。竹に穴を空けただけの尺八が、無限のニュアンスを持っていることを思うと、進歩と芸術性は必ずしも一致しない、と。
藤原道山のように、機能的不便さを驚異的なテクニックでカバーする演奏家が出てくると、邦楽器にはまだまだ様々な可能性があるのだと気づかされますね。

低体重で生まれたうちの息子も、もう5キロになりました。

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ニューヨークお疲れさま会

食事会

ニューヨークでの取材でお世話になったディレクターの萩原さんが、仕事で東京に出張に来たのを機に、我が家でスタッフのお疲れさま会をやりました。

集まったのは、他に、いろいろな取材でお世話になっているテレビ制作会社のプロデューサー 石井さん、アートディレクターの萩さん、カメラマンの田村さん。中で唯一リピーターの萩さんが、なぜか一番迷って遅れるという、萩さんらしい登場でした。
萩さんは、とにかくよく道に迷う人で、途中でコンビニに買い物に行ってもらっても、入り口から出てくるともう逆に行こうとするほど。そういえば「Always 三丁目の夕日」も「四丁目の夕日」と言っていましたっけ。それは関係ないか。
仕事ができる人は、どこかが抜けているものです。

上の写真は、左から、萩原さん、石井さん、萩さん、田村さん。

世界一周は疲れます

Long Island City

先週、ようやく帰国しました。
今回、初めてロンドンからニューヨークという大陸をまたがる出張だったのですが、正直こんなに疲れるものだとは思いませんでした。
まず使った航空券の名前がすごいです。
ワン・ワールド世界一周航空券。
ワン・ワールドとは、日本航空やアメリカン航空、英国航空などが加盟する航空会社のネットワークで、ANAが加盟するスター・アライアンスとともに、代表的な航空会社のアライアンスですが、そこが発行しているのがこの航空券。
ヨーロッパとアメリカの両方に行こうとすると、これが一番安い航空券(335,000円)なのです。
スター・アライアンスにも同じような航空券があるのですが、そちらは、ロンドンからニューヨークに直行便がないため、こちらにしました。
本当は、アジア、アフリカ、南米なども含めて3大陸16都市まで同じ運賃で回れるので、ロンドンとニューヨークだけというのは、少々もったいない使い方なのですが。

これまでヨーロッパだけとかアメリカだけのときは、大体帰国して2日もすれば、疲れも取れて元通りだったのですが、今回は結構引きずりました。
仕事をしていても、22時くらいにはもう眠くてしょうがなくて、頭の回転が泊まってしまう感じでした。

今度は、是非このチケットで、本当の世界一周をしてみたいものです。

イングリッシュ・ブレックファスト

朝食

イギリスで嬉しいのはこれですね。
朝ご飯をしっかり食べないと一日が始まらない私にとって、フランスとかイタリアの、パンと飲み物だけというのは、どうも物足りないのです。
スタジオに入ると、サンドイッチとかになってしまうので、そういう意味でも朝ご飯は貴重です。

LINN DSシリーズのこと

akurate-ds

昨年の末から今年にかけて、イギリスのオーディオメーカーLINNから、CDプレイヤーに代わる新しいコンセプトの再生装置のシリーズが2機種発売になりました。
高い方がKlimax DS、安い方が(といっても、比較してということで、やはり高いです)Akurate DSです。

パソコンを使って予めCDからハードディスクに取り込んでおいた音源を再生する機械で、iTunesの高級なものとでも言えばいいでしょうか。
ハードディスクとDSの間はLAN回線でつなげば、あとは普通のCDプレイヤーのようにプリアンプ(プリメインアンプ)につなげばOKです。

レコードを作る仕事をしているからというよりは、昔からオーディオは好きで、自分でもそれなりのシステムを持っていますが、このDSシリーズには、久しぶりに衝撃を受けました。
とにかく音がいいです。

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