
Yilana (イラナ) 馬頭琴 担当:2005年~
馬頭琴は、モンゴルを代表する民族楽器で、中国の二胡と同じように弦は2本。チェロと同じように前に構えて弓で擦って音を出します。草原のチェロとも言 われますが、その名の通り、チェロのような低音が腹に響き、風や大地を感じさせる土臭さが何とも言えない魅力になっています。
イラナは、中国の内モンゴル出身で、1987年生まれのまだ若いアーティストです。馬頭琴を始めたのは6歳。名門内モンゴル芸術大学付属高校で馬頭琴を 学び、在学中から既に頭角を現し、学校の代表としてコンサートにも数多く出演。傍ら、自分でバンドを組んで歌も歌っていたという音楽少女。声もとても魅力 的です。内モンゴルの草原で育ったためなのでしょうか、その演奏や歌声は、不思議な伸びやかさを感じさせてくれます。母親とお姉さんが民族舞踊の踊り手と いう芸能一家で、家族で日本に移ってきました。
デビューアルバム「美麗的大草原」の後、EMIから第2弾「永遠の草原」がリリースされました。
馬頭琴でけでなく歌手としても今後の活躍が期待できるアーティストです。