2008-06
大我 ニューヨーク録音
- 2008-06-23 (月)
- 録音
ロンドンの後、17日からニューヨークに来ています。
目的はジャズドラマー大我の録音です。
19日には、共演するピアノのベニー・グリーン、ベースのバスター・ウイリアムスとリハーサルを行い、その流れで、記者会見も行いました。
そのときの模様は、日本でもテレビや新聞で報道されたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、大我がギネスブックで、世界最年少プロドラマーとして認定されました。
でも、驚くのは最年少プロということではなく、やはり彼のテクニックと音楽性です。今回共演したふたりも、大我のことを知っていて、録音を快諾してくれたのですが、とにかく大我の才能に驚き、そして一緒に演奏することを心から楽しんでくれました。
アルバムは10月に発売予定です。
これは合間に昇ったエンパイヤステートビルから見た夜景です。
ニューヨークは6回目なのに、エンパイヤステートビルに昇ったのは初めてでした。
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ダブル・レインボウ
- 2008-06-19 (木)
- 録音
ロンドンでの録音は無事終わりました。
内容はまだ発表できないのですが、とてもいい録音ができました。
毎日夜の11時くらいまでスタジオにいて、外も見えないし、日本にいるのとあまり変わりがないのですが、その代わり、毎朝近くを散歩して、ロンドンの緑を満喫しました。
ロンドン市内には運河がいくつかあって、平日だというのに、ボートの乗って優雅に遊んでいる人が結構います。細長いボートで、キャンピングカーのようにキッチンもついていて、寝泊まりができるボートです。
運河の横にずっと道が続いているのですが、これは昔馬が船をひっぱるために作られたそうです。
そしてこんなものも見ることができました。
二重の虹です。
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲で「ダブル・レインボウ」というのがありますが、初めてその「ダブル・レインボウ」を目の当たりにして、ちょっと感動でした。
写真ではあまりはっきり見えないのが残念です。
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イングリッシュ・ブレックファスト
- 2008-06-15 (日)
- 日々雑感
イギリスで嬉しいのはこれですね。
朝ご飯をしっかり食べないと一日が始まらない私にとって、フランスとかイタリアの、パンと飲み物だけというのは、どうも物足りないのです。
スタジオに入ると、サンドイッチとかになってしまうので、そういう意味でも朝ご飯は貴重です。
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ロンドンから
- 2008-06-13 (金)
- 録音
昨日から出張でロンドンに来ています。
10年以上ロンドンには来ていなかったのですが、昔より空気が綺麗になって、街に活気がありました。
パディントンの駅の一番いい場所には、回転寿司があって、日本食の浸透ぶりが窺えます。
今回はサウンドプロデューサーの井上鑑さんがロンドンに持っているお宅に滞在させていただいているのですが、市内の北の方にある住宅地で、周辺は緑も多く、とてもいいところです。
スタジオは、郊外のBARNESにあるオリンピック・スタジオということろで、レッド・ツェッペリンやジミ・ヘンドリックス、エリック・クラプトン、クイーンを初めとする、数々の録音が行われた名門スタジオです。
スタジオ自体に適度な響きのあって、いい雰囲気の音が作れそうです。
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KOBUDO -古武道- ニューアルバムもうすぐ発売
- 2008-06-11 (水)
- その他
KOBUDO -古武道-の新しいアルバム「風の都」が、来週18日に発売になります。
それに合わせて、コロムビアHP内にKOBUDO特設サイトがオープンしました。
今日から6月30日まで、アンケートに答えていただくと、コンサートの映像が1曲フルに視聴できます。
曲は毎回コンサートで一番盛り上がる「リベルタンゴ」です。
私もこのKOBUDOバージョンは大好きで、今回のアルバムにも入っています。
是非見てみてください。
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新イタリア合奏団 with 高嶋ちさ子、高木綾子、曽根麻矢子
- 2008-06-05 (木)
- コンサート
新イタリア合奏団が、3人のソリストとともに日本ツアーを行いました。
DENONレーベルで長いおつきあいのある、イタリアを代表する室内アンサンブルで、高木さんとは、アルバムも一緒に作っています。
今回は、3人がそれぞれソロをとる曲あり、彼らだけの曲ありという構成で、これまでの新イタリア合奏団のファン層とは違うお客様も多く、楽しいコンサートになりました。
特に高嶋さんとのヴィヴァルディの「夏」は、最初にヴィヴァルディの使った音画法(Tone Painting)の手法について実演付きで説明して、とても面白く聴けたと思います。高嶋さんの話と、アンサンブルのメンバーのおどけたジェスチャーが、絶妙のコンビネイションで、さすがイタリア人という感じでした。こんなに彼らの「地」が出たのは初めてではないでしょうか。終演後も、みんな「こういうのもいいだろ」と言って、楽しんでいた様子でした。
彼らの演奏は、遊び心と鋭さを併せ持ち、ヴィヴァルディの2曲(「夏」とフルート協奏曲の「夜」)はどちらも緊張感のあるすばらしい演奏でした。高木さんとの「夜」は、アルバムでも録音した曲ですが、そのときは、会場の外で鳴く虫の声が入ってきて、それがまたいい雰囲気だったのを思い出します。
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